今回は今年の夏頃に公開される映画「キングダム2」の主題歌、BGM、そしてその内容について調べてみました。
前作「キングダム」も最高に面白かったので、続編の2の公開も今から楽しみですね。公開日は2022年7月15日です。
映画キングダム2の主題歌、BGM、内容について調べてみた!
ではさっそくキングダム2の主題歌やBGMについて、ご紹介していこうと思います。
後半は注目の羌瘣(きょうかい)役や映画の内容についても書かせて頂きましたので、お楽しみに。
映画キングダム2の主題歌はミスチルの「生きろ」
前作「キングダム」の主題歌はワンオクの「Wasted Night」でした。
キングダムの映画は、制作費に妥協がなく豪華なキャストとそして音楽が使われました。
ワンオクの曲はキングダムに本当にぴったりで、「Wasted Night」は映画をさらに盛り上げてくれました。
そしてついにキングダム2の主題歌が発表されました!
主題歌はミスターチルドレンの「生きろ」。まさかミスチルとは・・・。
ミスチルも好きですが、個人的にはワンオクにまた歌って欲しかったですね。
信の初陣ですので「生きろ」とタイトルはぴったりです。
映画キングダム2の挿入歌、BGMは?
映画キングダム2の予告動画には、X-Ray Dogの「Light This World」が使われていました。
映画の挿入歌(BGM)として劇場で流れるのかどうかはまだ分かりませんが、いい曲なので使って欲しいですね。
さて「X-Ray Dog」は情報がとても少なくて、日本語で解説している物がネット上には殆どありません。
ウィキペディアもフランス語?なのですが、そこで分かった事はアメリカの音楽グループである事と、作曲家とミュージシャンが集まったグループだという事です。
主に映画やテレビのオーケストラ音楽を制作しているような事が、フランス語らしき言語で書かれていました。
映画音楽のプロフェッショナル集団なのかもしれません。
オーケストラと女性の綺麗な歌声が融合して、なんとも壮大で戦いの臨場感が出るようないい曲ですね。
映画キングダム2 羌瘣(きょうかい)のBGM
キングダムの人気キャラと言えば、圧倒的な剣技を誇る羌瘣(きょうかい)ですが、ついにキングダム2でその羌瘣が初登場します。
そしてその羌瘣の予告動画BGMも「X-Ray Dog」でした。曲名は「Forsaken Destiny」。これまたカッコイイ曲です。
曲を使うのは予告動画だけなのでしょうか・・・?
映画キングダム2の羌瘣(きょうかい)役は、清野菜名に決定!
何かと話題になったキングダム2の羌瘣役ですが、清野菜名さんに決定しましたね。
当初は原作漫画の作者である原泰久さんと交際していた、女優の小島瑠璃子さんが羌瘣役をやるのではないかと噂されていました。
しかし、アクションに定評のある清野菜名さんに決定した事で、喜んだファンも多かったようですね。
清野さんといえばドラマ「今日から俺は!!」で一躍有名になった女優さんですよね。そしてその後はドラマ「シロでもないクロでもない世界で、パンダは笑う。」で主演も務めました。
どちらのドラマでも素晴らしいアクションシーンを披露してくれた清野さん。映画キングダム2でも羌瘣の「トーン、タンタン」から繰り出す美しくも凄まじい剣技を披露してくれるのではないでしょうか。
が、しかし、キングダムの実写映画化した時から「羌瘣役はこの人しかいない」とファンの間で話題になっていた人がいます。
実は、ハマり役の羌瘣候補の女優がいた。
上の動画の山本千尋さんは3歳から中国武術を習っていて、世界ジュニア武術選手権大会で金メダルを2度も受賞している凄い女優さんです。
当たり前ですが、山本さん以上の剣技を披露出来る女優さんはいないですし、容姿も美しい人なので羌瘣役に選出されずにがっかりしたファンも多かったようです。
個人的には清野菜名さんも好きな女優さんですが、やはり山本千尋さんの剣技を劇場で観てみたかったなと思いました。
このまま山本さんが埋もれないで、アクション女優として注目を浴びる事を願っています。
映画キングダム2の内容はどこからどこまで?
キングダム2は原作漫画のどこからどこまでやるのか?という事ですが、公式サイトを見るとどうやら主人公の信の初陣である「蛇甘平原(だかんへいげん)」の戦いが中心になりそうです。
前作「キングダム」から約半年後のお話になります。蛇甘平原の戦いと言えば、信と羌瘣が出会って魏国相手に初めて一緒に戦う所ですよね。
魏国の知略型の将軍「呉慶(ごけい)」と、秦国の本能型の将軍「麃公(ひょうこう)」の激しい戦いも目玉です。
映画キングダム2の主題歌、BGM、内容 さいごに
今年の夏頃に公開されるキングダム2ですが、もう今から上映が楽しみですね。
人気漫画の実写化は駄作が多い中、キングダムはとても評価が高い映画ですのでファンとしても嬉しい限りです。
また新しい情報が入り次第、この記事は更新していこうと思います。ではまた!