Amazon music Unlimitedを180日使ってみた正直な感想

最近の私はちょっと人生に疲れていました。

毎日の憂鬱な仕事でくたくたになるまで働いて、家に帰れば思春期で気難しい年頃の娘が落ち込んでいたりイライラしています。

そして、その娘に振り回される妻もいつもイライラしています。毎日帰宅後にそれを目の当たりにする私は、深いため息を付くばかり・・・。

もちろん我が家よりもずっと大変な家庭は多いとは思います。でも最近の私の心と体は消耗しきってました。

でもそんな時に、軽い気持ちで申し込んだ「Amazon music Unlimited(アマゾン・ミュージック・アンリミテッド)」という音楽配信サービス。

たかが音楽されど音楽。

「音楽1つ身近にあるだけで、こうも気分は変わる物か・・・」と改めて思わされました。

ちょっと大袈裟に聞こえるかもしれませんが、音楽が私の荒んだ心を少し癒してくれたんです。

そこで今回は、私がこの「Amazon music Unlimited」を180日間使い倒して、自分の荒んだ心が少し癒やされて生活の質も少し向上した話をしていきたいと思います。

(追記:今では利用して1年が過ぎました。)

Amazon music Unlimited を180日使い倒した感想とレビュー

結論から言いますと、これはアリですね。

忙しくて時間が無かったり、音楽聴いている気持ちの余裕が無い人ほど、利用して欲しいサービスだと、私は思います。

結構人間の気持ちって、音楽1つで良くなったりするものだからです。

もちろん「音楽を聴いて劇的に人生が変わった!」なんて事はそうそう起こり得ない事ですが、重い気分がふわっと少しだけ軽くなる事は確実にあるもんです。

Amazon music とスマートスピーカーのコンビは無敵だ。

上の写真は、我が家のかわいい「スマートスピーカー」。

まず初めに言いたいのはこれ。はっきり言って「Amazon music Unlimited」とアマゾンで売っているスマートスピーカーとのコンビは無敵です。

40代のオヤジとしては「時代はここまで来たか。」というレベル。私が朝起きて「アレクサ、ジャズピアノかけて。」と言えば・・・

「Amazon Music でジャズピアノのプレイリストを再生します。」とアレクサが答えてすぐに音楽を再生してくれます。(ちなみに音量の調整も声で出来ますし、手動でも出来ます。)

これって、CDをケースから出してオーディオ機器に入れて再生ボタンを押して・・・という作業が無い「快適さ」があるわけなんです。

これによって、出勤前の忙しいお父さんや朝ごはんを作っているお母さんにも、再び音楽を楽しむ空間が生まれるわけです。

いつものトーストとコーヒーでも、好きな音楽が流れればカフェのように居心地のいい空間がそこにはあります。

Amazon music Unlimited の売りはミュージックビデオもある事だ。

まず私がこのサービスを初めて使った時、驚いたのが「ミュージックビデオ」がある事。

ミュージックビデオは簡単に言うとPV(プロモーション・ビデオ)ですね。そして嬉しい事に、PV以外にもライブ動画も観れたりもします!

私は洋楽やジャズが大好きなのですが、その時は家に娘もいたので「J-POPのヒット集」的な物を自宅のテレビで再生させてみました。

(あ、ちなみに私の家はテレビでAmazonの各種サービスが使えるようにしてあります。)

いやちょっとね、ここでプチ感動ですよ。月額数百円で映像付きの音楽が聴けるんだな〜って感じで。

Amazon music Unlimited の無料お試しはこちら

過去の名曲も揃ってます。

まずテレビの画面に映ったのは「秦基博」。J-POPはそんなに聴かない私ですが彼の歌は好きですね。歌唱力と声質がいい。

で、次にテレビに映ったのは「Suchmos(サチモス)」。「おお、いいいじゃねえか。サチモスは好きだぞ!」

そして次は「プリンセス・プリンセス」。「おお〜懐かしい!」と私が喜んいると・・・

「映像古いな~。何か時代を感じさせるねw」と娘が一言。

(うちの娘は思春期で気難しいですが、根は心優しいいい子なんです。)

そして次はaikoの「カブトムシ」。

この曲を映像付きで改めて観ていると、何かこの曲って実はすごい名曲だったんだなと改めて思わされました。で、なぜかこの時私はちょっと涙ぐんでしまったんですね。

カブトムシは恋愛を歌ったものだと思いますが、私が昔の恋愛を思い出した訳ではありません。何故かウルっと来たんですね。まあ娘もいたので何とか堪えましたけど。

趣味のジャズピアノはたまにダラダラ弾いていましたけど、

自分は音楽からずっと離れていたんだなって、この時思わされたんです。

これって「お父さんお母さんのあるある」ではないでしょうか。この記事を読んでくれているあなたも、日々に追われて音楽と離れてしまっていないでしょうか?

いや、少しでも時間が出来たらテレビやYouTubeよりも音楽を聴くべきです。

好きな曲を聴いて気持ちがちょっとでも前向きになったとしたら、それはあなたが最高の宝物を持っているという事なんですから。

宝物に埃を被せて放置しておくのは勿体無い話です。

Amazon music Unlimited は「ミュージックビデオ」が充実している

私はJ-POPでは斎藤和義やエレカシなどを聴いていますが、試しに検索してみるとまあ沢山動画がある事ある事。

斎藤和義ですと・・・

斎藤和義のミュージック動画の一部

・歌うたいのバラッド
・Boy
・いつもの風景
・小さな夜
・純風
・一緒なふたり
・Always
・かげろう
・カラー
・アゲハ

いやいや、タイトル書き出して後悔しました。

何と斎藤和義のミュージックビデオは44曲です。(R3年6月現在)

うーんこれは凄い。ミュージックビデオはまだ「Amazon music Unlimited」と「Apple music」にしかないそうです。(R3年6月現在)

斎藤和義だけでこの曲数。

で、もちろんミュージックビデオ以外でも、音楽だけなら斎藤和義は殆どアルバムが揃ってます。ベスト盤もライブ盤も。

それともちろん洋楽のミュージックビデオも充実していて、最近のアーティストもめっちゃ沢山あります。私は世代的にレッチリとかオアシスとか大好きなので、ライブ映像があるのは本当に嬉しいですね。

好きなアーティストのライブ映像観ていると、どうにも止まらなくなって寝不足になるので注意してくださいね(笑)。

さらに嬉しいのは70年代、80年代、90年代〜、と各年代のヒットソング集がある事。(J-POPもありますよ)

もう懐かしい映像と共に青春時代の洋楽が聴けたのは良かったですね。これには洋楽好きのうちの妻も喜んで観ていました。

Amazon music Unlimited はオフライン再生、プレイリストも作れる。

私は今、通勤用に年代物の中古の軽自動車を乗っていて悲しい事にラジオしか聴けません。しかもスピーカーが調子悪くてガーガー言います。

そうなんです。通勤時間って忙しい社会人にとって唯一音楽を聴くチャンス。でも私はそれすらも棒に振ってました。

オフライン再生で通勤時間が快適になった!

それでですね、「Amazon music Unlimited 」ってオフライン再生が出来るんですよ。

どういう事かって言うと、あらかじめ自分の好きな曲とかアルバムをスマホのアプリにダウンロードしておくんです。(ちなみにダウンロードして、CDにしたりMP3とかにする事は出来ません)

そしたらアプリの設定を少しいじって「オフライン再生」を選択します。

そうすればネットを使わずに音楽を再生出来るので、通信費がかからない訳なんですね。

だから「スマホの料金を気にせずに、ガンガン音楽が聴ける」という事。

スマホの格安プランで1〜2Gくらいしか容量なくても、何の心配もありません。いやこれは大きい。

なぜかって言うと私の場合は通勤の車の中でも好きな音楽が聴けるし、キャンプ場に行ってWi-Fi環境が無くてもガンガン好きな音楽が聴けるからです。

私はサービス業で特に土日祝日の朝の通勤がめちゃめちゃ憂鬱なんですが、このオフライン再生の音楽のおかげでかなり救われましたね。

そしてキャンプ場。森の静けさの中で聴くジャズは最高でした。(夜にムカデに噛まれましたけどw)

斉藤和義やオアシス、レッチリ、レディオヘッド、ビートルズ、とか、高校時代に聴いていたBOOWYとかZIGGYとか(笑)。もう9000万曲の中から選び放題&聴き放題な訳です。

いやいやいや、やっぱり音楽はいい! 忘れていたぜ、この感覚! 本当に音楽1つで簡単に気分は変わります。

(ちなみに私はブルートゥースの小さなスピーカーを使って、車の中で音楽を楽しんでいます。)

自分好みのプレイリストで気分はDJ。

最近の音楽のサブスクならどのサービスもプレイリストは作れると思いますが、もちろん「Amazon music Unlimited 」も自分好みのプレイリストが上の画像の様に簡単に作れるんです。

そう、私が真っ先に作ったのは「ヒロシのぼっちキャンプ」というBS番組で使われている洋楽曲をまとめたプレイリストです。

ちょっとマニアックでお恥ずかしいですが、この番組はセンスのいい大人の雰囲気の洋楽をBGMとして使ってるんですよね。

で「Amazon music Unlimited 」ってJ-POPもかなり充実しているんですが、それ以上に洋楽曲もめっちゃ充実しているんです。

なので殆どの曲があるんですよ。(怒涛の9000万曲)

以下は、さきほどご紹介したキャンプ番組のサントラ(プレイリスト)の中のアーティスト達です。

番組非公認ですのでご注意くださいね。サントラは発売されていませんので(笑)。

私が作ったプレイリスト

・エディ・ヴェダー
・レディオ・ヘッド
・サイモン&ガーファンクル
・ボブ・デュラン
・ジャック・ジョンソン
・アウスゲイル
・カウンティング・クローズ
・ザ・ナショナル
・etc

こんな事がサクッと出来るわけですね。

自分が好きなアーティストでも、アルバム単位で聴いているとたまに飛ばしたくなる曲もありますよね。なのでプレイリストでは自分の選んだ曲だけ順番に再生出来るので、本当に快適な音楽空間が作れます。

もちろんリピート再生やシャッフル再生もありますよ。長時間音楽を流したい場合は、アルバム単位でプレイリストも作れます。

Amazon music Unlimited の無料お試しはこちら

Amazon music Unlimited の料金は月額650円~980円

で、気になる料金ですが、「Amazon music Unlimited 」はプライム会員ですと月額780円で聴けます。(プライム会員でない人は月額980円)

さらにプライム会員の場合は1年契約にすると7800円になるので、月額に換算すると650円。あと学生だと月額480円。

・・・いやいや、安すぎるだろ!?

そんなん中古のCD1枚買うくらいの金額ですよ。私の若い時期なんて、1ヶ月に2~3枚くらいはCD買ってましたからね。月に5000円以上は使ってました。

確かにね、1年で考えたら7800円ですけど、1年単位の金額は考えるべきじゃないかなと思うんです。

だって私達は若い時にCD色々買ってたと思いますけど、1年でこれくらいのお金がかかるなって計算して買ってなかったですからね。

大人になると節約の為に「1年に換算すると・・・」なんて計算してしまいますが、音楽の価値ってそんな安っぽいものでは無かったはずです。

あなたも10代、20代、で聴いた曲やアーティストっていると思います。そしてそれらを聴いていた時期の思い出。

思い出の音楽って、人それぞれ全く違う曲だったりしますけど、誰にとってもかけがえのない物のはずです。音楽って身近にあって共にいてくれるものだったはずです。

めっちゃ重要な物なんですよ。

そして今だからこそ、もう1度それらの曲を聴いて懐かしんだり、当時の思いとか「忘れている何か」を思い出して欲しいなと、私は染み染み思います。

音楽を聴く事、楽しむ事を忘れていた私だからこそ、そう思うわけです。

Amazon music Unlimited のデメリットはあるのか?

ここまではいい事ばかり書いて来ましたが、最後に私が感じたこのサービスのデメリットを書いておこうと思います。

デメリット① 検索機能がちょっと弱い

うーん、私達は普段Googleという高性能な検索ツールを使っています。

なので「Amazon music Unlimited 」の検索を使うと、ちょっと使いづらかったりするんですよね。

これはAmazonプライムビデオにも言える事。

具体的に言うと「あれ?あの曲出て来ないな?」というのがたまにあります。(最近の曲とかはすぐに見つかりますが)

でも9000万曲も曲数があるので、殆どの曲はあるはずなんです。例えば「ビートルズ」と検索するとアルバムが3~4枚しか表示されません。

一番上に表示されているのは,、なぜかビートルズのオルゴール集という・・・(笑)。

でも「ビートルズ・ベスト」というプレイリストを見てみると、色んなアルバムの曲がリストにあるんです。で、曲の収録アルバムを表示させると、しっかり有名なアルバムがぞくぞくと出て来ます。

アビィロード、リボルバー、レットイットビー、ホワイトアルバム、ラバーソウル、赤盤青盤・・・。

ちゃんとあります。そうなんです。ちゃんと曲やアルバ厶はあるんだけど検索機能がちょっと弱いかもです。

確実なのは英語で検索する事ですが、ちょっと面倒ですよね。

デメリット② あれもこれも聴きたくなり、1曲のありがたみが薄れる事も

まあこれはメリットでもあるんですが、なにせ膨大な曲数があるので嬉しくなって色々聴きたくなるんです。昔気になってたけど、買えなかったアルバムとかあるじゃないですか?

そういうのがもうどんどん聴けるので、CDアルバム1枚3000円(輸入盤だと1500円)とかお金を出していた時ほど、アルバム単位でじっくり聴く事は少なくなるかもしれませんね。

イマイチな曲はすぐに飛ばしてしまったりします。なのでアルバム曲とかを雑に扱ってしまう可能性があるんです(笑)。

これは人によるかもですが、デメリットと言えばデメリットなのかもしれません。

デメリット③ 二度とCDには戻れない・・・

いや、これは本当にそうかなと。

今まで普通にやっていたCDケースからCDを取り出して、プレイヤーに差し込んで・・・みたいな作業が本当にもう面倒くさくて出来なくなりますね。

CDやケースは傷も出来るし、音が飛ぶようにもなるし。

でもCDにはCDの良さがあるんです。コレクター心理と言うんでしょうかね。「物で持っていたい」という気持ちが私の年代にはあるんですよね。歌詞カードもあった方がいいし。

ま、若い世代はMP3とかの音源だと思いますけど。

私も1年前くらいから膨大にあったジャズのCDをPCを使ってMP3にして、再生プレイヤーに入れていたんですよ。

でも本当に膨大な量のジャズCDだったので3分の1もその作業が終わっていません。これも面倒なんですよね。PCにCDを取り込んで全部のCDの音量を揃える為に専用ソフトを使って・・・。

まあ音源をAppleとかで購入するにしても、アルバム2枚買ったら数千円いっちゃうじゃないですか。

なのでやはりもうサブスクでいいのかなと思います。

Amazon music Unlimited の無料お試しはこちら

 

Amazon music Unlimited を180日使い倒した感想とレビュー さいごに

長々と記事を書いてしまいましたが、一応お伝えしたい事は全部書けたと思います。

最後にもう一度言いますが、やはり音楽はいいものです。

今日も仕事が終わって斎藤和義の曲を車の中で流して、思わず熱唱してしまいました(笑)。

いや、本当にすっきりしますね。帰ってからもウズウズして埃をかぶったギターを引っ張り出して歌ってしまったほど。

ぜひあなたも音楽が共にいてくれる生活、人生を堪能してみてくださいね。

ではまた! 音楽があなたを助けてくれますように!