今回は映画「ブルージャイアント」の内容と、使用されている音楽について調べてみました。
元々原作は人気漫画ですので、とても気になりますよね。
ではさっそくいってみましょう。
映画ブルージャイアントの内容はどこまで?音楽についても調べてみた
ちなみに映画は2月17日(金)の公開となっております。
ではまず、映画の内容ですね。原作のどこからどこまでやるのか、まとめていきますね。
なるべくネタバレ無しでいきますので、曖昧な表現になることをご了承ださい。
映画「ブルージャイアント」は原作のどこまでやるのか?
公式ページを確認したところ、どうやら主人公ダイの高校時代から東京での活躍がメインとなりそうです。
そして・・・
ある思いもやらない出来事が起こり・・・
と公式ページに書いてありますので、おそらくあのコミックス10巻のあの場面もやることになりそうです。
そして舞台が変わりあの国に・・・という所で終わるのではないでしょうか。
原作の10巻までとなると、ちょっと色んな意味で区切りが悪いですからね。
個人的な予想ですが「シュプリーム」にいく直前とか、あるいは冒頭部分で終わる可能性が高いです。
その方が映画の続編も作りやすいですしね。
繰り返しますが、映画の内容は「東京での活躍」という事は間違いありません。
映画「ブルージャイアント」主人公大のサックス演奏は誰?
これも気になりますよね。
主人公大(ダイ)のサックスを吹いているのは、馬場智章さんです。
馬場さんはあのバークリー音楽院に全額免除の奨学生として入学した才能の持ち主。
バンドの一員として、ニュースステーションのテーマ曲を手掛けたりしています。現在の拠点はニューヨーク。
情熱的な演奏は主人公の大とピッタリかもしれませんね。情熱的だけではありませんが。語彙力が無くてすみません。
映画「ブルージャイアント」ピアノはご存じ上原ひろみさん
これはもう皆さんご存じだとは思いますが、沢辺雪祈(さわべ・ゆきのり)のピアノは、あの世界の上原ひろみさん。
映画の音楽全体も担当しています。
説明不要かとは思いますが、上原ひろみさんは世界的な有名なジャズピアニスト。
ちょっとロックテイストが強いので、スタンダードなジャズピアノをイメージしている人が聴くと唖然とするかもしれませんね。
とにかく超絶技巧。天才の中の天才。信じられないくらいの演奏力。私も大好きです。
映画「ブルージャイアント」のサントラについて
映画「ブルージャイアント」のサントラはもちろんあります。
アマゾンでは限定特典の「メガジャケ」付きとなっているようです。ちなみにまだ楽譜は発売されていません。
映画ブルージャイアントの内容と音楽 さいごに
いかがでしたでしょうか?
ブルージャイアントは漫画も人気で、私もシュプリームまで全巻持っています。
漫画であってもまるで音が聴こえてきそうな臨場感がありますよね。
でも映画となるとやはり大事なのは、演奏力。超一流のメンバーを集めてくれたのは本当にファンとして感謝ですね。
個人的には大のサックスの音は、若い時のソニー・ロリンズかなと思ってました。
でも馬場さんが見事に再現してくれたので、本当に嬉しいですね。(予告動画でしかまだ聴いてませんが。)
劇場で聴くのを楽しみにしたいと思います!
ではでは。