さて今回は、ソロキャンパーとして大人気のヒロシさんが愛用しているキャンプ道具を紹介してみようかと思います。
どれも無骨で趣のあるギアばかりですのでお楽しみに!
【超無骨】男が惚れるヒロシさんのソロキャンプ道具10選!
ヒロシさんが使っているキャンプ道具は、ブームで値上がりしている物や元から高額なキャンプ道具もあります。
なので、もっと手に入りやすい類似品なども一緒に紹介していこうかと思います。それと注意点も3つほどありますので、購入前に必ずチェックしておいてくださいね。
ヒロシさんのキャンプ道具① テント
ヒロシさんは当初、コールマンのツーリングドームを使っていましたが最近では殆ど使っていないようです。
私はこれのAmazon限定色(オリーブグリーン)を購入して愛用していますが、1番使い勝手がいいですね。
BUNDOK(バンドック) ソロ ドーム 1 BDK-08 【1人用】
今はバンドックのソロベース、ソロベースEX、がとても人気ですが、人によっては天井が低かったり寝室スペースが狭かったり感じるかもしれません。
「ヒロシのぼっちチャンプ」や「ヒロシちゃんねる」で良く見かけるのが、バンドックの「ソロドーム」というテントですね。
スタンダードなタイプはお値段はこの記事を書いている時で、9489円です。
ただ、Amazonから限定色のダークグリーンが出ているので、こちらの方が渋くてかっこいいかと思います。
Amazon限定色は8751円なので、お値段も少し安くなるのでお勧めです。
ちょっと前は6800円くらいだったような気がするんですが、バンドックのテントは人気なのでどんどん値上がりしますね。
バンドックのソロベースもどんどん値上がりしてますしね。
それにしても1万円切るお値段なので、キャンプ初心者さんには手を出しやすい価格帯でもあります。
前室があるのでタープは無くてもいいし、ある程度天井も高いのでどんなキャンプ椅子にも合うでしょう。
デザインもシンプルなので飽きが来ないかもしれません。
それとメーカーのロゴが無くて無地なのもグッド。英語のロゴがテントに入っていると無骨な感じにはならないんですよね。
Snugpak(スナグパック) スコーピオン2 オリーブ 2人用
ヒロシちゃんねるでは、スナグパックのテントも登場しましたが、これはイギリスのメーカーのテントなので結構値が張ります。
お値段42680円! ちょっと気軽に手が出せるテントではありませんが、イギリス軍でも多く採用されているテントでかなり男心をくすぐるテントでもあります。
ちなみに生産国は中国。
このスナグパックのテントは、私が知る限りでは「ヒロシのぼっちキャンプ」「ヒロシちゃんねる」共に1回くらいしか登場していません。(もしかしたら「ヒロシちゃんねる」ではもっと登場したかも)
ヒロシさんがこのテントを使わない理由は、テントの屋根(キャノピー)部分がとても細くて雨天時に使いづらいからのようです。
「ヒロシのぼっちキャンプ」では、ヒロシさん自身が「屋根がふんどしみたいに細いんですよ」みたいな感じで語っていたと思います。
ヒロシさんのキャンプ道具② ハンモック
ヒロシさんはテント泊よりもハンモック泊をする事が多いので、ヒロシ=ハンモックのイメージを持っている人は多いのではないでしょうか?
ヒロシさんが愛用しているハンモックはこちら。「DD Hammocks 」です。
DDハンモックには正規品と並行輸入品があります。
上記の画像は正規品で、お値段が16335円(2021年1月現在)。
これに対して並行輸入品は、お値段が10680円です。
輸入品の方がお買い得ではありますが、アフターサービスがありません。
正規品を購入して不備があった場合は、すぐに直営店が対応してくれますが、輸入品はそれが無いという事ですね。
イチかバチかで安いのを購入するよりは、確実に正規品を購入される方が間違いありません。
・・・と思ったのですが、Amazonで購入した場合は30日以内であれば返品出来る事が殆どなので、出来るだけ安く購入したい場合は検討してみてもいいかもしれません。
しかし中には返品出来ない条件もありますので、輸入品を購入予定の場合はよく確認してみましょう。
一応並行輸入品のリンクも貼っておきますね。
それにしてもハンモックは男のロマンですよね。
ヒロシさんのキャンプ道具③ 焚き火台
さてキャンプといえば焚き火。焚き火と言えば焚き火台です。
でも現在は、殆どのキャンプ場では「直火」が出来ません。
芝生が燃えてしまったり、積み石や消し炭を片付けないマナーの悪いキャンパーが増えて来たからかもしれませんね。
そこで必要になってくるのが「焚き火台」です。
ヒロシさん愛用の焚き火台は言わずと知れた「ピコグリル398」。
軽い、持ち運び便利、組立&収納が簡単、使いやすい、と4拍子揃った大人気のキャンプギアです。
でも欠点も合って、まず値段が高い事、そして風が強いと焚き火がやりづらいという事。
それから大きな薪を乗せると不安定という欠点もあります。
ピコグリルの類似品は沢山Amazonや楽天にありますが、バリが残っていたりチープな作りだったりする事が多いです。
クオリティの高い類似品も出て来ていますが、やはり安定感が無いという意見が多いのが難点。
何より「あ、それピコグリルの偽物だね!?」ってキャンプ仲間に言われると、ちょっと悲しいですよね。
そこで私がお勧めしたいのが、「TokyoCamp」の焚き火台です。
お値段は4980円と安価ですし、ピコグリルより重くなりますが安定性は抜群。
大きな薪を乗せてもグラグラしません。
強い風に弱いのは変わりませんが、コスパは抜群でしょう。
ヒロシさんはよくブッシュクラフトをされていて、倒木などをノコギリで切って風よけを作っていますよね。
そんな無骨で男らしいキャンプをするのであれば、風の事はあまり考えなくてもいいかもしれません。
ヒロシさんのキャンプ道具④ ランタン
ヒロシさんが使っているのは「フュアーハンド」というメーカーのランタンです。
ランタンと言えばドイツメーカーの「フュアーハンド」と「デイツ」が最も有名で、キャンパー達に愛用されています。
ヒロシさんが使っているのは年代物のフュアーハンドに見えますが、良く見ると現行のフュアーハンドランタンと形はほぼ同じです。なのでおそらく同じ物かと思われます。
で、フュアーハンドはネットでも購入出来るのですが・・・
フュアーハンドとデイツは転売で値が高沸!
Amazonや楽天の販売ページを見て頂くとすぐに分かりますが、定価3980円くらいのフュアーハンドやデイツは、なんと7000円前後で販売されているのです。
これはキャンプブームで人気のメーカーのランタンが品薄になり、そこに目を付けた転売屋が高額で販売するようになったのが原因です。
元々のキャンプブームに加え、さらに新型コロナでキャンプを始める家族が増えましたからねぇ。
それにしても転売屋が、品薄の人気ランタンを買い占めるのは許しがたい行為です。
似たような類似品は、キャプテンスタッグを始めとしたアウトドアメーカーから結構出ていますので、そちらを購入されてもいいかと思います。
それでも「フュアーハンド」や「デイツ」の人気ランタンが欲しいという場合は、偽造品なども多いので十分注意をして確認をしてから購入してください。
メルカリやオークションでは偽造品が多いので要注意です。
ヒロシさんのキャンプ道具⑤ バックパック
ヒロシさんは数年前は、DDハンモックから発売されている「ベルゲン・リュックサック」を使っていましたね。
2021年1月現在では、「サイバトロン」のバックパックを使っているかと思います。
少なくとも2020年は使い続けていました。
どちらのバックパックとも、機能性や耐久性にやや難があるというレビューもちらほらありますが、見た目のカッコ良さは抜群です。
ヒロシさんのキャンプ道具⑥ マグカップ
ヒロシさんは小物までもやはりこだわります。
うちの奥さんも「このマグカップ欲しい!」と言っていました。
そう、それがジェントルマン・ハードウェアの「エナメルマグ」のホーロークリームです。
琺瑯(ホーロー)は耐熱性に優れているので、焚き火のそばにこのマグを置いておいても問題ありません。
保温性も高いので、冬場のキャンプではその能力を発揮してくれるでしょう。
何よりレトロモダンな感じのデザインが雰囲気最高ですよね。
ヒロシさんのキャンプ道具⑦ 水筒&クッカー
ヒロシさんがお湯を沸かす時などに使っているのが、パスファインダーの「カンティーン、クッキングセット」。
カンティーンとは水筒の事ですね。
ヒロシさんのは焚き火のススで真っ黒になっているので分かりづらいですが、パスファインダーの水筒です。
以前はコールマンの黒いシンプルなケトルを使っていましたが、パスファインダーの方が断然かっこいいいですよね。
ヒロシさんのキャンプ道具⑧ ノコギリ
ぼっちキャンプやヒロシチャンネルで良く見かけるノコギリ。
サムライ騎士というノコギリですが、最近ヒロシさんはこのノコギリメーカーとタイアップしてベージュ色のノコギリを制作しています。
そろそろ発売されるかもしれませんが、鉄板同様なかなか購入できないかもしれませんね。
ヒロシさんのキャンプ道具 さいごに
ヒロシさんが愛用するキャンプ道具は沢山ありますが、とりあえず必要最低限の物をまとめてみました。
キャンプ道具はどんどん欲しくなる物で、ついつい新しいギアを購入してしまいがちです。
私の知り合いでキャンプ歴1年なのに、もう100万円以上使ってしまった猛者もいます。
本当に底なし沼状態になるので、じっくり検討してから絶対に必要な物だけを買うようにしましょう。
これは自分を戒める為にも書いています(笑)。
このページはまた更新予定ですので、また見ていただけると幸いです。