キャンプ・アウトドアで聴きたいアコースティックな洋楽曲15選!

キャンプ地に向かう車の中、そして自然豊なキャンプ場では心癒されるBGMがあると、さらに格別な時間になります。

そこで今回は洋楽やジャズが好きな私が、よりすぐりの洋楽の曲をお勧めしたいと思います。

キャンプ・アウトドアで聴きたいアコースティックな洋楽曲15選!

アップテンポの曲もありますが、全体的にはアコースティックでゆったりした曲が多めですので、大人のキャンプには良く馴染むかと思います。

男らしい無骨な曲から、彼女や奥さんが聴くと喜びそうな曲もピックアップしました。

りんたろうりんたろう

ではさっそくいってみましょう!

キャンプ・アウトドアで聴きたい洋楽曲① アップテンポのアコースティック曲

まずはキャンプ場に向かう途中で聴くといいのでは?

と思った洋楽の曲をご紹介します。

ワクワク感が増幅する事間違いなし(笑)。

エディ・ヴェダーの「グアランティードゥ」

BS番組の「ヒロシのぼっちキャンプ」オープニング曲がこれ。

他の記事でもご紹介していますが、このキャンプ番組のファンにお馴染みですね。


私もキャンプ場に向かう時はこちらのアルバムを車内で流しています。

インキュバスの「Drive」

イントロのアコースティックギターでもう気分は盛り上がります。

インキュバスは世界的に有名なバンドで、日本にもサマソニとかに来てます。

ギター良し、声質も良くて、歌も上手い。

 

キャンプ前のドライブに最適だし、もちろんキャンプ中のBGMにも最高。

ミスターBIGの「To Be With You 」

ちょい古いけど、やっぱこれですね。もう名曲過ぎる。

YouTubeのサムネイルが微妙ですが、音楽は最高ですよw

若い世代は少し古く臭く感じるかもですが、私の世代では大人気だった曲です。

 

この曲は彼女や奥さんと一緒に聴くのもいいけど、やっぱりソロキャンプや男同士のキャンプの時に聴いて、気分を盛り上げたり、癒されたりして欲しいなと思います。

最高のBGMは、最高のキャンプ時間を演出してくれる

ちょっと話が脱線しますが、キャンプ中に音楽をかける場合YouTubeですと広告が入りますし、Wi-Fiの環境が無いとスマホの容量が減ってしまいます。

そんな時は「オフライン再生」が出来る、7000万曲が聴き放題の「Amazon music アンリミテッド」というサービスがお勧めです。

キャンプに行く前に好きな曲やアルバムをアプリにダウンロードしておけば、あとはスマホの通信容量を気にせずキャンプ場でガンガン音楽を聞く事が出来ます。

さらにアンリミテッドは、PVやライブ映像などの「ミュージックビデオ」も充実していますよ!

私が実際にこのサービスを利用した感想とレビューはこちらの記事をご覧くださいね。

では続きにまりましょう!

キャンプ・アウトドアで聴きたい洋楽曲② ミディアムテンポの癒し系

さて、ではキャンプ場に着いたというシチュエーションで、お勧めの洋楽曲をご紹介します。

ゆったりとした名曲を、大自然の中で鳥のさえずりと共に聴いちゃってください。

Father John Misty「The Memo」

ゆったりしていて、優しい気持ちになれるような名曲です。

何度聴いても心に染み渡ります。

ファザー・ジョン・ミスティは芸名で本名は、ジョシュア・マイケル・ティルマン。

元「フリート・フォクシーズ」のドラマー。多才ですね。

アストラッド・ジルベルト「イパネマの娘」

これを洋楽と言っていいのか分かりませんが、ジャズ、ボサノバ界では超絶有名曲。

ヴォーカルもギターも、おまけにサックスもGOOD。

ギタリストを務めるのは、日本でもカリスマ的なギター奏者だったジョアン・ジルベルト。

その奥さんがアストラッド・ジルベルトなんですが、これがまた癒さる歌声。

歌唱力はそうでもないんですけど、何つってもこの声質。

たまりませんね。

Us The Duoの「Better Together」

上のアストラッドの曲に続き、もう1曲女性受けしそうな曲をご紹介します。

夫婦のデュオなんですが、何とも心地いい歌声。

ジャック・ジョンソンも同じ曲歌っていて、それもまたいい感じです。

女性がいたら「これ誰の曲なの?」と聴かれる可能性大。

動画は海ですが、キャンプ場の森の木々の中で聴いてもバッチリはまるでしょう。

AmazonなどでCDは販売されていないようですが、Amazon Music Unlimited で聴く事が出来ます。

ジョン・メイヤー「Free FAllin」

女性ヴォーカルが続いたので、ここらで男性ヴォーカルに戻します。

まずギターが美しい。当然歌もいい。(そして私の表現力は乏しいw)

現代の3大ギタリストの1人とも言われている程、ギターが上手い人です。

スポンサーリンク

キャンプ・アウトドアで聴きたい洋楽曲③ ちょいアップテンポの曲に戻ります

癒される曲も数曲続くと飽きますので、ここらでまた少しアップテンポ気味の洋楽曲に戻しましょう。

ジェイソン・ムラーズ「I’m Yours

有名シンガーソングライター。

ソウル、ファンク、レゲエ、R&Bを取り込んだ曲を作り、歌い方もラップ調な所があったりと、個性溢れるミュージシャン。

昼下がりのキャンプのBGMに合うかも。

ジャニス・ジョップリン「メルセデス」

ジャニスと言えば、私は「ハード・トゥ・ハンドル」が好きなんですが、キャンプにはこちらが合うかもしれません。

名曲だな~。

ハスキーボイスがたまりませんね。

癒され曲が続いたので、キャンプ中のちょっとしたスパイスになるかもしれません。

オアシスの「 Half The World Away」

もう解散して数年経つOASIS(オアシス)。

アコースティックな曲は少ないですけど、やはりこの隠れた名曲が好きですね。

OASISは、「ワンダーウォール」という曲もアコギのイントロで始まる超有名曲です。

でもキャンプって感じでも無いので、こちらにしました。

少し日が暮れて来た頃のキャンプに合う曲かも。

キャンプ・アウトドアで聴きたい洋楽曲④ 焚き火のBGMに合いそうな曲

さてキャンプと言えば焚き火です。

焚き火をしながらしっとりと聴きたい洋楽の曲をご紹介します。

ベン・フォールズの「Brick」

いや~20代、30代の頃良く聴いたな~。

美しい旋律のピアノ、澄んだ歌声。

この曲の特徴のあるサビは、あなたもどこかで聴いた事があるかもしれません。

かなりアコースティックギターの歌が続いたので、ピアノの弾き語りも入れてみました。

ベン・フォールズはバラードも最高ですが、ノリノリのピアノロックも最高ですので、めっちゃお勧めです。

焚き火を眺めながら、この曲を聴いて今までの人生とか振り返ってみちゃったりするのもGOODかも。

ジョン・コルトレーン「バラード」

これも洋楽と言っていいのか分かりませんが、ジャズの有名な名盤「バラード」。

テナーサックス奏者ジョン・コルトレーンのアルバムです。(曲じゃねえじゃん!と怒らないで下さいね)

全曲しっとりと癒される事間違い無しなので、キャンプの長い夜に焚き火を眺めながら聴いてみてください。

動画は「say it」という有名曲です。

ノラ・ジョーンズの「Don’t Know Why」

これまた超有名曲ではありますが、やはりノラは癒されますね。

全世界で1800万枚も売れたアルバム『Come away with me』からの1曲です。

焚き火でゆっくりしてからの、就寝前などにどうでしょうか?

キャンプ・アウトドアで聴きたい洋楽曲⑤ 目覚めの朝に聴きたい曲

アメリカのシンガーソングライターの「ホールジー」。

曲は「Finally//beautiful stranger」。

キャンプ場の朝日の光を浴びながら、コーヒーを飲みつつ雰囲気に没頭出来る曲です。

前日から今朝までのキャンプを思い返して、黄昏るにはもってこい。

またキャンプから離れて現実に戻るけど、「しょうがねえ、頑張るか」と思わせてくれるかもしれません。

キャンプ・アウトドアで聴きたい洋楽曲⑥ 帰りの車中で聴きたい曲

「Amos Lee(エイモス・リー)」の「Colors」。

アメリカのシンガーソングライター。フォーク、ソウル、ジャズ、のルーツを持つミュージシャン。

ベン・フォールズ同様、綺麗な透明感のある高音ボイス。

家に帰るまでがキャンプ。最後まで大人な洋楽曲で癒されましょう!

スポンサーリンク

キャンプ・アウトドアで聴きたい洋楽曲 さいごに

もっとキャンプに合うアコースティックな曲があるような気がしますが、とりあえず今思い出せるのはこれくらいです。

キャンプに限らず何をやるにしても、BGM1つで雰囲気や楽しさが倍増する事は間違いないですよね。

あなたのキャンプに、この記事で紹介した曲を1曲でも流してくださったら、こんな嬉しい事はありません。

最後まで見て下さりありがとうございます!

追記:キャンプに合う邦楽曲をチョイスした記事も作りましたので、良かったらそちらもどうぞ。

キャンプやアウトドアで聴きたい大人な雰囲気の邦楽曲15選!