ヒロシのぼっちキャンプ テーマ曲「Guaranteed」を和訳してみた。

ブログ運営者のりんたろうです。

今回は「ヒロシのぼっちキャンプ」のオープニングテーマ曲の歌詞が気になったのでは、和訳してみました。

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ヒロシのぼっちキャンプ テーマ曲「Guaranteed」の歌詞を和訳してみた。

ちなみに曲名は「Guaranteed」と言ってエディ・ヴェダーというミュージシャンが歌っています。

前回の動画付きの記事を参照ください。「ヒロシのぼっちキャンプ」のオープニング曲はエディ・ヴェダーの名曲

さて、「Guaranteed」の歌詞をグーグル和訳などを使って意味を調べましたが、かなりこの番組の翻訳担当の人はセンスがありますね。

あ~そう訳すのか!と関心してしまいました。

もしかしたら、CD発売時にプロのライターが翻訳したのかもしれませんが。

番組のテロップ↓

ひざまづいていては自由になれない。空のグラスを高々とかかげて、どこへ行こうと自分らしくいよう。自由でいる為に。

髪に風を感じ自然の中を行く。見失った道を取り戻す為に。夜の闇にまぎれ木々が歌っている。僕の頭上で。

直訳したのではこんな素敵な歌詞にはならないんですよね。

「何だこの歌詞?意味不明だな~。」となってしまいます。本当に洋楽の歌詞の翻訳ってセンスが問われるます。

ちなみにこの歌詞は中間を省略されています。

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エディ・ヴェダー「Guaranteed」の英歌詞と和訳

ここからは、番組の翻訳に私なりに解釈した翻訳を追加してご紹介しようと思います。

ちなみに私の英語力は中学生レベルですので、どうかご理解頂ければ幸いです。

正確な和訳(翻訳)がいいという人は、別のサイトをご覧くださいね。

なかなか全部は出来ないので、出来る所まで頑張りました。翻訳ってめっちゃ難しい・・・

 

On bended knee is no way to be free
Lifting up an empty cup I ask silently
That all my destinations will accept
the one that’s me
So I can breath

ひざまずいていては自由になれない。

空のガラスを高々と掲げて、どこへ行こうと自分らしくいよう。

自由でいる為に。

Circles they grow and they swallow
people whole

Half their lives they say goodnight
to wive’s they’ll never know
Got a mind full of questions
and a teacher in my soul
So it goes

大きな波が押し寄せて

多くの人は知らぬ間にそれに飲み込まれていく。

彼等はそれらに抗うこと無く、日常を過ごしている。

でも多くの疑問は残されたままだ。

僕は答えを探しに行くよ。

Don’t come closer or I’ll have to go
Holding me like gravity
are places that pull
If ever there was someone
to keep me at home
It would be you

あんまり近づかないでくれ。

君がいると、この場に踏みとどまりたくなるから。

Everyone I come across in cages
they bought
They think of me and my wandering
But I’m never what they thought
Got my indignation
but I’m pure in all my thoughts
I’m alive

出会った人達は皆、自分で買った鳥かごに囚われている。

彼等はそんな目で僕を見るけど、僕は彼等が思うような人間じゃない。

僕は自分の気持ちに正直なだけなんだ。

僕は「生きている」のだから。

「Guaranteed」の歌詞をグーグル和訳で調べてみた。

この歌詞は本当に直訳すると、日本人には意味がなかなか分かりません。以下はグーグル和訳の直訳です。

屈曲した膝の上に自由になる方法はありません。空のカップを持ち上げて私は黙って尋ねる。私のすべての目的地が私のものを受け入れること。だから私は息をすることができます。

彼らが成長し、人々を全面的に飲み込むサークル。彼らの人生の半分は、彼らが決して知りません。私の魂の中に疑問や教師がいっぱいいる。だからそうなるのです。

近くに来ないでください、または私は行かなければならないでしょう。重力のように私を保持することは、もし私が家にいてくれる人がいたらそれはあなたでしょう。

私が買ったケージで誰もが遭遇する。彼らは私と私のさまようと思う。しかし、私は決して彼らが思ったものではない。私の憤慨を得たが、私はすべての私の考えで純粋だ。

私は生きている。

いかがでしたでしょうか?かなり難しい歌詞ですよね(笑)。

でも例えば・・・

「私のすべての目的地が私のものを受け入れること。だから私は息をすることができます。」というこの直訳を・・・

「どこへ行こうと自分らしくいよう。自由でいる為に。」

と翻訳したセンスが素晴らしいですよね。

普通に考えると「自由でいる為に」という言葉はどこにもないんですが・・・。

でも「息をする事が出来る」というのは、「自分らしくいないと息苦しい」という事ですので、そこに歌詞の冒頭にあった「自由」を持ってきた翻訳力はやはり素晴らしいですね。

ちなみに、後半の歌詞には「夜の闇にまぎれ木々が歌っている」とありますが、実は直訳すると「夜遅く、木が聞こえる。彼らは死者と歌っている。」となります(笑)

死者というとちょっと不気味ですが、「魂となった人々」みたいな翻訳がいいのかもしれませんね。

この番組では「死者」という言葉はカットしています。

それも番組に合っていいのかもしれません。

さて、もし「Guaranteed」が気に入ったのでしたら、番組のエンディング曲もチェックしてみてください。

season1は第1話〜第13話まで、全てのエンディングをまとめましたので、良かったらどうぞ。

ヒロシのぼっちキャンプseason1で使われた曲をまとめてみた。

それと、キャンプ中に大人が聴いて「いいな~」と思えるような、アコースティックな洋楽曲をまとめた記事も作りましたので、良かったらそちらもぜひ見てください。

キャンプ・アウトドアで聴きたいアコースティックな洋楽曲15選!

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「ヒロシのぼっちキャンプ」 テーマ曲の歌詞と和訳 さいごに

私の友人は週1回、たった15分の「ヒロシのぼっちキャンプ」を楽しみに生きているそうです(笑) 。

そして放送を見始めると、あのテーマ曲と共に曲の歌詞の和訳が流れる瞬間が最高に癒されるとの事。

いや、物凄い中毒者ですね(笑)。でも気持ち分かります。

私も曲と歌詞が大好きですからね。

それから、ヒロシさんが愛用しているキャンプ道具をまとめた記事もありますので、ぜひ見てやってください。

ヒロシさんのキャンプ道具の紹介と3つの注意点

ではまた!