今回はロンドンハーツで使われた名曲をご紹介したいと思います。
カッコ良い名曲、思わず吹いてしまう爆笑曲、色々ありますのでお楽しみに!
ロンドンハーツで使われたお勧めの名曲6選!
ロンドンハーツは、田村淳、田村亮を中心とした1999年から続く長寿番組。
そしてロンドンハーツと言えば、番組の中で生まれた「50TA(狩野英孝)」の歌う曲を筆頭に、数々の名曲が誕生しました。
そこで今回は、「50TA(狩野英孝)」「50PA(ペコパ)」の曲、そして番組エンディング曲などをご紹介していこうと思います。
ロンドンハーツで生まれた最大の名曲「インドの牛乳屋さん」
まずは何と言ってもこの曲。
狩野英孝が作詞作曲し、自身が熱唱する「インドの牛乳屋さん」。
途中で曲調が180度変わったり、はちゃめちゃな歌詞が最高に面白い名曲です。
何回聴いても笑える曲ですw
この歌は、狩野英孝にデビューのドッキリをしかけた時に、狩野英孝によって生み出された名曲。
アーティスト名は、50TA(フィフティーエー)。
狩野英孝には「GO・トップ・アーティスト」の意味だと伝えていましたが、本当の意味は「テレビ朝日50周年」でした。
この名曲「インドの牛乳屋さん」と下の「パーフェクト・ラブ」は同じアルバムに収録されています。
早口で何言っているか分からない名曲「パーフェクト・ラブ」
そして50TAの名曲と言えば「パーフェクト・ラブ」。
サビの歌詞の意味不明さと、曲序盤の「長い歌詞を短い小節に無理やり詰め込んだ感」が最高に笑えます。
元カノを題材にした「ギリシャの女神(サリー)」
上記2曲は狩野英孝が10年以上前に作った曲ですが、2020年に「50PA(ぺこぱ)」と対決する為に作られたのが「ギリシャの女神(サリー)」。
どういった意味のタイトルだろうと聴いていると、元カノの加藤紗理がテーマ(?)になっていて笑ってしまう名曲となりました。
50PA(ぺこぱ)の「時を戻そう」と「決定的」
50TAのライバルとして、ロンドンハーツから生まれたユニットが「50PA(ぺこぱ)」。
松陰寺はバンドもやっていたそうで、この企画にはぴったりの逸材です。
またしてもロンドンハーツによって、新たな名曲が生まれました。
残念ながら「時を戻そう」はYouTubeになかったので、「決定的」だけ貼っておきます。
50TAと50PAが対決する回がありましたが、残念ながら我らが狩野英孝はぺこぱに破れてしまいました。
狩野英孝も年齢を重ね、昔のぶっとび感が薄れてしまったのかもしれません。
ロンドンハーツ・エンディング曲
ロンドンハーツのエンディング曲は、ラモーンズの「Do You Remember Rock’N’Roll Radio?」です。
ラモーンズはアメリカのバンドで、1970年代~1980年代に活躍していました。
この曲は5作目のアルバム「エンド・オブ・ザ・センチュリー」に収録されています。
ちなみにこの「エンド・オブ・ザ・センチュリー」は、ラモーンズの最大の大ヒットアルバムです。
ロンドンハーツで使われたお勧めの名曲6選! さいごに
いかがでしたでしょうか。
ロンドンハーツといえば、何と言っても50TAですよね。絶頂期はもう10年以上も前なのがびっくり。
また番組内で、50TAのドッキリ特番をやってもらえると嬉しいですね。
ではまた!