ども、ブログ運営者のりんたろうです。
さて先日Google様より、「あなたのブログの広告制限するね!」という何とも嬉しくないメールが届きました。
うおっ!やられた!アドセンス狩りやで!
「くそ~なんでそんな極悪な事を・・・!!」
と思って色々調べてみると、クリック数もCTRも大きな変化は無し。
「あれ?アドセンス狩りじゃない!?」
アドセンス狩り(第三者の悪意のあるイタズラ)以外に何が原因だというのか?
何がなんだか分からなくなった私は、色々と調べてみました。
アドセンスの広告制限は、無効クリックだけではなかった!
で、結論から言うとこれ。
「無効インプレッション」です。
多分そうなんだろうなというのが今の私の考え。
ツイッターで確認してみると、アドセンス狩り以外でも何度も何度も「アドセンスの広告制限」を受けている人がいました。(中には5回も制限されている人が!)
そしてどうやら、アドセンス狩りじゃないらしいんですね。
みんなどうして広告制限されるのか、まったく分からないという事。
でも中には、ブログ記事を書いて確認の為にプレビューを表示させているのが原因じゃないのか? と推測されている人が数人いました。
そうなんです。
Googleアドセンスの収益って、クリックされた時にだけ発生するんじゃなくて、その広告が表示されただけでも収益が発生されるわけです。
広告主は出来るだけお客さんを集めたいのに、掲載するブログ運営者が何度も見ていたらヤバイわけですね。
でも流石に、プレビューの表示でインプレッションになっているとは知りませんでした。
厳密には100分の1くらいなら表示させても大丈夫らしいのですが、そもそもアクセスの少ない初期段階ではすぐに100分の1は超えてしまいますよね。
だって、1日10pvだったら、1回自分でプレビュー見るだけでアウトですからね。
速攻10%なので。
アドセンスのヘルプページに答えがあった
以下の文章は、アドセンスのヘルプより抜粋した物です。
例えば身内など特定の人ばかりが閲覧するようなサイトの場合は、無効なトラフィックとして判断されやすいです。
AdSense 広告は自己クリックするのはもちろんのこと、広告が掲載されたページをご自身で何度も表示させる(過度にインプレッションを発生させる)こともポリシー違反となり得ます。
ご自身で広告を繰り返し表示する事もポリシー違反になり得ます。
目安ですが、全く見てはいけないという事ではないですが、PVの1%程度を目安にして下さい。
例えば一日のPVが100ならば、1日1回しか見てはいけません。
合格の条件は「サイトが完成している事」が条件だったはずです。
合格後に広告を表示させた状態でテーマ等をコロコロ変えて、コロコロプレビューすると広告配信制限となります。記事投稿前のプレビューもやめて、投稿画面から一発公開する癖をつけましょう。
私のブログは1日平均600pv前後だったので、1日6回くらいならセーフみたいです。
6回も見た記憶は無いんですけど、でもよ~く思い返してみると・・・
ブログ記事書いて誤字チェックなどで2回くらいプレビューを見て、寝る前にスマホ表示は大丈夫かな~と思いながら数ページ見たような記憶もあります。
まだはっきりと原因は分かりませんけど、これなのかな~と今は思っています。
つーかさ、もっとはっきりとその辺の所、目立つ所に書いといてくれよっ!
(# ゚Д゚)/
って思いますよ。思いませんか? 私は思います。
あっ、Google様を怒らせてはいけません!!
悪いのは私です。ごめんなさいm(_ _)m
でもな~、これ知らない人多いと思うんだよな~。
せっかくさあ、自分の時間削って家族との時間も削ってだよ? ようやく収益化出来た人もいるわけじゃないっすか?
みんな、ショックがデカイんですよ!
G様にも、どうか分かってもらいたいです。
アドセンス狩りの対策
ツイッターとかで「アドセンス合格しました~!」というつぶやき多いですけど、あれはアドセンス狩りの人に標的にしてくださいと言っているようなものらしいです。
気持ちはすっごく分かりますけど、嬉しい気持ちを抑えてSNSで言ってしまうのはやめておきましょう。
あとね、プラグインの例のやつ、有効化していても弱いみたいですよ。
しっかりと記録が残るように、アナリティクスとアドセンスを連携させるのが1番です。
その記録を報告すれば、割と早く広告制限を解いてもらえるらしいので。
これだけは今すぐやりましょう。
アドセンスの広告制限の原因と対策 まとめ
とにかく、
・自分で見るな
・クリックするな
・プレビューも見るな
・スマホチェックもするな
・家族や友達にも見させるな
・アナリティクスと連携させろ
という事ですね。
あ~、収益ダウンはつらい。しかも30日。
(追記:2週間ほどで完全解除されました。)
アドセンス依存にならないように、しっかりとASPからの報酬を考えないとダメですね。
ではまた!