今回は千鳥の「相席食堂」のテーマソングやオープニング曲など、番組で使われている曲をまとめて詳しくご紹介したいと思います。
どれもいい曲ばかりですのでお楽しみに!
千鳥の相席食堂のテーマ曲、BGMをまとめてみた!
さて「相席食堂」といえば、有名人が全国の食堂などに現れて地元の住民に「相席」をお願いして交流していくバラエティ番組です。
また、それをMCである千鳥の2人がスタジオで面白おかしくツッコミを入れていく、というスタイルがとても面白いですよね。
そんな相席食堂ですが、今回は番組で流れている曲を詳しく1つ1つご紹介していこうと思います。
追記:シーズン3のBGMを紹介する記事も書きましたので、良かったらそちらもどうぞ。
千鳥の相席食堂シーズン3で使われた曲、BGMをご紹介します!
相席食堂のテーマソングは「7th Ave.」
相席食堂シーズン2の1回目の放送では、番組のファンだという奥田民生さんがゲスト出演して、地元の広島をリポートしました。
(民生さんが登場する時に流れていた曲は、再結成した奥田民生さんのバンド「ユニコーン」の「ZERO」という曲です。)
その回の放送時、千鳥の大吾さんが「番組のテーマ曲作ってくれないかな~」と発言し、結果奥田民生さんとテッシーさんが番組のテーマソングを作る事に。
そして完成したのが「7th Ave.」という曲です。残念ながらYouTubeにユニコーンの演奏はありませんでした。
この番組テーマソングの発表があった回は、シーズン2の第23回放送の回です。
森三中の黒沢さんが出演していた回ですね。気になる人はAmazonプライムなどで観てみましょう。
ちなみに「ZERO」や「7th Ave.」は、ユニコーンのニューアルバム『UC100W』に収録されています。
相席食堂テーマソングの歌詞と誕生秘話
「7th Ave.」の歌詞を少しご紹介します。
全部書いてしまうと著作権に絡んでしまいそうなので、冒頭の歌詞だけですがご了承ください。
あてなど 無いけど こわくも ないのさ
住み慣れた エリアを 飛び出して
何が起きるか いってみよう
(ユニコーン「7th Ave.」より一部抜粋)
この「7th Ave.」ですが、何と奥田民生さんとテッシーさんの初の共作との事です。
テッシーさんが相席食堂のスギちゃんの回(命懸けの鐘頭突き)を観て、その勢いで作ったと言っていました。
まさかスギちゃんがあのテーマソングの元になっていたとは驚きですねw
あの回はスギちゃんのギャグに私も笑ってしまったのですが、なぜか視聴率はワーストだったような気がします。
私としては長州力さんの回より好きですね。
相席食堂のオープニング曲は「さすらい」
また、奥田民生さんのヒット曲である「さすらい」の歌詞を変えて、番組のオープニングで流したりしていますね。
正式なタイトルは「さすらい相席食堂バージョン」です。
原曲はこちら。
この曲は出川哲朗さんの旅番組でも使われていますよね。
そっちは、スピッツがカバーした「さすらい」です。
相席食堂 シャララ・・・で始まる曲は「日曜日よりの使者」
相席食堂でよく流れていた「シャララ・・・」で始まる曲は、「↑THE HIGH-LOWS↓(ザ・ハイロウズ)」の「日曜日よりの使者」です。
私の世代(40代)だとかなり有名な曲ですね。
エガちゃんも歌っています。
ハイロウズはもう解散してしまいましたが、バンドの中心メンバーの2人甲本ヒロトさんと真島昌利さんは、現在も「ザ・クロマニヨンズ」というバンドで活動しています。
元々このお2人は「ザ・ブルーハーツ」というバンドで活動していて、当時の若い世代に爆発的な人気がありました。
ヒット曲も「リンダ・リンダ」「TRAIN-TRAIN」「情熱の薔薇」「人にやさしく」など、沢山あります。
私の世代ではみんなカラオケでブルーハーツを熱唱していましたね。
ちなみにこの曲「日曜日よりの使者」は、番組のオリジナルテーマ曲が出来るまで相席食堂のseason1からずっと使われていました。
今でもたまにかかるのでしょうか?
「日曜日よりの使者」は相席旅が始まる直前にかかってた曲ですね。
相席食堂「仙人相席」で流れた曲
カミナリのまなぶさんが仙人に会いに行った回。その冒頭で流れていた曲が気になったので調べてみました。
曲はEGOIST(エゴイスト)の「リローデッド」。かっこいい曲ですよね。
相席食堂で流れたというのがインパクトありましたね。
千鳥の相席食堂のテーマ曲、BGMをまとめてみた! さいごに
音楽はテレビ番組をよりいっそう盛り上げてくれますね。
さて、気になるCDや音源を毎回購入していると、けっこうな金額を消費してしまいます。
私が今利用している音楽配信サービスは、月額数百円で7000万曲聴き放題ですのでお勧めです。
ご興味のある方はこちらの記事をご覧くださいね。
最近の私はちょっと人生に疲れていました。 毎日の憂鬱な仕事でくたくたになるまで働いて、家に帰れば思春期で気難し…
ではまた!